在宅ケアネットいるま
令和3年9月13日(月)19時から、入間市高齢者等地域ネットワーク推進会 高齢者等在宅介護・医療部会「在宅ケアネットいるま」Web会議に、
入間市訪問看護事業所連絡会の役員として、グレースの所長が参加しました。
入間市介護保険課と在宅医療支援センターの共催のような形で、今後の在宅医療と介護の連携強化についてZOOMで話し合いが行われました。
医師、薬剤師、柔道整復師、ケアマネージャ、歯科医師、地域包括支援センター、訪問看護などの多職種の関係者が十数名が参加。
在宅医療・介護のカバー領域として、日常の在宅医療・介護、入退院時の支援、緊急時の支援、ターミナル・看取りの4つがあげられ、本年は入退院時の支援を重点課題とすることを多数決で決めました。
また、10月から11月にかけてオンラインで研修会を行う予定であると報告がされました。
さらにACP=Advanced Care Planninngの推進のため、ACP用の手帳の活用を入間市として進める予定だということです。
残念ながら、訪問介護の事業所関係者は多忙により欠席でしたが、在宅医療・介護を充実させるにはヘルパーの方の大きな力が必要であり、その点の共有もできました。今後の課題です。